建物、インテリアは生活を演出する職業です。そのため、お客様の生活を豊かにするデザイン性・機能性を考え、要望をしっかり把握するためのコミュニケーション能力が必要になってくるでしょう。

建築士 (けんちくし)
仕事内容は?
建築のプロフェッショナルとして、依頼主の要望に沿って、立地、デザイン、構造、予算などを考えながら建物全体の設計をする職業です。個人住宅から高層ビルまで様々な建物の建築設計を行います。
建築士は地震などの災害などに耐えられる強度を考えるのはもちろん、使いやすさやデザインなど依頼主が満足する設計を行う必要があります。その他に、建築法で定められている各種届出や手続きを行ったり、実際の工事現場での管理なども建築士の仕事になります。
どうすればなれるの?
大学の工学部、建築学部などで勉強して資格を取得する必要がある。建築士の資格には一級建築士、二級建築士、木造建築士の順に資格があります。建築士における最高資格一級建築士になればビルから個人の住宅まですべての建物の建築に携わることができるようになれます。

大工 (だいく)
仕事内容は?
差金(さしがね)、墨壺(すみつぼ)、鉋(かんな)、鑿(のみ)、鋸(のこぎり)などの道具を使い木造建築の施工を行う長い伝統をもった仕事です。木造建築物の場合は家のすべてを、鉄筋コンクリート構造の場合は内装の木造部分を行います。
今は建設機械やITの発達によるCAD設計図面などによって大工の仕事は急速に変わってきています。
どうすればなれるの?
建設会社や工務店に就職するか、大工の棟梁に弟子入りするのが一般的で、一人前の大工になるには建築大工技能士の国家資格が必要になります。














